Surabaya, East Jawa, Indonesia
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滞在期間:2014/04/07~10
アクセス:Jogjakartaから、鉄道で5時間弱
[行き]Sancaka Pagi
7:25 Tugu, Jogjakarta - Gubeng, Surabaya (Bisnis, IDR110.000)
[帰り]Sancaka Pagi
8:00 Surabaya - Tugu, Jogjakarta (Bisnis, IDR110.000)
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インドネシア休学中、一番最初にいったのはスラバヤです。
スラバヤに行きたかったというより、その近くにあるシドアルジョの泥噴出現場が見たくて泊まっていました。まずはスラバヤについて。
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スラバヤ自体は、ジャカルタに次いでインドネシア第二の都市と言われる大きな町です。企業のオフィスなどはたくさんありますが、正直いって観光向きではないです。
かろうじて記憶に残っているのは、サンプルナ博物館。
サンプルナ(PT Hanjaya Mandala Sampoerna Tbk)はインドネシアのたばこ会社です。たばこ工場の一部を公開していて、インドネシア人のおばちゃん達がきびきび働いているところが見られました。インドネシアに来てから8か月間、現地の人が「きびきび」働く姿などめったにみられなかったので、ちょっとした衝撃を受けました。
博物館全体はレトロな雰囲気でまとまっています。
かっこいい!サンプルナ社でつかっていたというチェコスロバキアのバイク。
余談ですが、現在インドネシアのバイク市場はホンダ、ヤマハ、カワサキ、スズキで9割近くを占めているようです。話をきいても「ホンダは良いよ!」という声が多く、日本人としては嬉しいのですが、なぜジャパンバッシングしないのか疑問。1974年にはマラリ事件(Peristiwa Malari)というのがあったようですが、国産化の動きはいまひとつ。いいのかなー。
マッチ箱、マッチ入れもたくさんありました。
ほかに『地球の歩き方』にのっていた赤い橋も見に行きましたが、まさに赤い橋で、それ以上でもそれ以下でもなく、赤い橋でした。
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このときは行きの列車で吐いてからどうも体調が優れなかったので、個人的には見所が少なくてちょうど良かったです。ホテルでポカリのんで寝てました。なんといっても、泥観光に備えねばならなかったのです。
シドアルジョ篇に続きます。
@Sai Gon (Ho Chi Minh City), Vietnam
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